日本唯一のHabia Cable総代理店として
私たちサファルインターナショナルは、ディーゼルエンジン、ガスタービン、携帯電話基地局アンテナ等々に使われる、Habia Cable社の特殊ケーブルの輸入販売を行っています。
Habia Cable社では多種のケーブルを製造しており、－50℃から＋450℃という広い温度帯に対応できるケーブルが主力です。
被覆材にフッ素樹脂を使用し、温度環境の厳しいところでも使用可能、仮にケーブルが火災にさらされたとしても有毒物質を拡散しない材料を使用しており、化学品防御に優れています。
Habia Cable社では多種のケーブルを製造しており、－50℃から＋450℃という広い温度帯に対応できるケーブルが主力です。
被覆材にフッ素樹脂を使用し、温度環境の厳しいところでも使用可能、仮にケーブルが火災にさらされたとしても有毒物質を拡散しない材料を使用しており、化学品防御に優れています。
MAN Energy Solution社の認定取得製品
作業に遅れを出さない確実な納期提示
迅速な対応で短納期を実現
取り扱い製品
Habia Cable社が製造する軽量ケーブルは舶用ケーブルとして求められる多くの要求を満たす優れた製品です。
多品種、少量にも対応、迅速な納期、競争力のある価格帯でお客様にお届けします。
多品種、少量にも対応、迅速な納期、競争力のある価格帯でお客様にお届けします。
RTFROケーブル
船舶エンジンのライセンサーであるMAN Energy Solution社による認定を受けた製品。150℃の高温に対応。舶用として求められる船級については、DNV GL、NK、BV、ABSを取得しています。
DMFROケーブル
船舶エンジンのライセンサーであるMAN Energy Solution社による認定を受けた製品。ハロゲンフリーで130℃の高温に対応。舶用として求められる船級については、DNV GL、CCS、LR、NK、BV、ABSを取得しています。
Habiaグループは1941年にスウェーデンでカール・ヘルバート・ヤコブソンによって設立された歴史ある会社です。1957年に最初のケーブルを開発・生産し、1960年代にはケーブルビジネスも拡大してフランス、ドイツ、フィンランド等にも工場を作り国際的な展開を図りました。そして1970年代にはフランス、ドイツ、英国、スペイン、ベルギー、米国に事務所を構えて世界市場を狙うようになりました。
現在は世界各地12か国に置いた販売拠点、そしてその他の地域では代理店を通して50か国あまりにHabia Cableの製品を販売しております。生産拠点としてはスウェーデン、ドイツ、ポーランド、中国があり、日本向けの9割はこのうちの中国工場から出荷されています。昨年の売り上げ規模は日本円で約120億円です。
2022年10月にはHabia CableはHEW-KABEL Holding GmbHの傘下に入りました。
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